2020年11月12日木曜日

2020年度後期研究発表会のお知らせ

【方式】Zoomを利用したオンライン開催(事前登録者のみ参加可)

【日時】12月19日(土) 13:20開室,16:30終了予定

【時間割】
研究発表① 13:30〜14:15(14:00〜質疑応答)
李 二維 氏(早稲田大学大学院文学研究科 博士後期課程1年)
・文末名詞「模様」と「様子」について
研究発表② 14:25〜15:10(14:55〜質疑応答)
山中 梓 氏(東北大学大学院文学研究科 博士後期課程1年)
・人称詞「わたくし」の成立とそのメカニズム
研究発表③ 15:20〜16:05(15:50〜質疑応答)
王 曹傑 氏(早稲田大学大学院文学研究科 博士後期課程3年)
・文雄『磨光韻鏡』華音における鼻音韻尾のム表記について
総会 16:10〜16:30

【連絡事項】
★新型コロナウイルス蔓延にともなう学生救済および作業での三密防止のため,2020年度分の会費請求はいたしません。すでに納入してくださった分は来年度に充当します。
★参加を希望される方は,以下のURLより登録をお願いいたします。
参加登録用フォームURLhttps://forms.gle/657nXDQkGVrdaXst9 
(ご登録いただいたアドレス宛に,Zoomの参加用IDおよびパスワードをお送りいたします。)
★学会の名簿にメールアドレスが登録されていない会員の方が多くいらっしゃいます。上記のURLより,メールアドレスのご入力を合わせてお願いいたします。
★ご質問は,wasedanihongogakkai[at]gmail.com([at]を@に変更してください)までお願いいたします。

2020年10月30日金曜日

2020年度後期研究発表会について(発表者募集)

2020度の後期研究発表会は,12月19日(土)にオンラインで開催予定です。

発表を希望される方は,以下のアドレスに,申込用紙を添付したメールをお送り下さい。締め切りは11月6日(金)とします。

moriyama[at]waseda.jp ([at]を@に変更して下さい。)

発表申込用紙のダウンロードはこちらから(ファイル名は2018年度前期となっていますが,そのままご利用ください)↓

2020年10月29日木曜日

早稲田大学日本語学会2020年度報告

①2020年度役員について
 ・代表委員:
   上野和昭
 ・運営委員:
   蒲谷 宏(編集委員)
   中田幸子
   市村太郎
   石出靖雄
   石川 創
   笹原宏之
   澤崎 文
   仁科 明
   松木正恵
   森山卓郎(庶務委員)
 ・会計監査委員:
   大塚みさ(監査委員)
   仁科 明(学内)
 ・学生委員:
   神園昌志(教研M)
   呉 慶霞(文研D)
   陳 怡雯(社研M) 
   李 二維(文研D)
   柳 東汶(日研D)

②2020年度後期研究発表会について
 ・Zoomでの開催を考えております。
 ・日程:12月19日(土)
 ・発表者を募集します。(別掲)

③会費について
 運営委員会にて,2020年度会費請求は行わないことになりました。コロナ禍で経済的に困窮している学生会員の救済と,会費請求作業のリスク回避というのが主な理由です(夏の研究会も中止しました)。なお,既にいただいた分は次年度に回します。

④『早稲田日本語研究』について
 第29号が刊行されました。

⑤記念論集刊行に向けて
 2020年11月末に第一次原稿提出となっております。

2020年9月2日水曜日

2020年度後期研究発表会について

表題の件ですが,大教室での対面式の開催も含めて,現在,開催する方向で検討中です。今後の感染状況によってはウェブ開催も検討します。10月末を目処に,募集の締め切りを設けることになると思います。発表をご希望の方は,以上のことを念頭に置いて準備等を進めていただけますと幸いです。

『早稲田日本語研究』30号への投稿について

2021年3月末日刊行予定の第30号への投稿を募集します。
30号という記念の号でもありますので,みなさん奮ってご投稿いただければと思います。

【投稿締切日】
2020年9月30日(消印有効)

【投稿規定】
http://www.waseda.jp/assoc-wnihongo/
を参照してください。

【投稿論文の送付先】
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早稲田大学大学院 日本語教育研究科
蒲谷宏研究室気付
早稲田大学日本語学会『早稲田日本語研究』編集担当
(封筒には「早稲田日本語研究投稿論文在中」と朱書してください。) 

2020年5月20日水曜日

研究発表会および総会の中止について

 例年、早稲田大学日本語学会を初夏の季節に開催してまいりました。しかしながら、5月に緊急事態宣言が発出されるなど、本年度は、新型コロナウイルス感染の流行への対応が広く求められております。春学期の授業が遠隔実施になったほか、学内での集会等も自粛するように通達が出ております。
 
 こうした事情に鑑み、大変残念ですが、学会の研究発表会および総会を中止とさせていただきます。雑誌の編集については予定通り行っていきます。ご投稿をお待ちいたしております。