2024年11月22日金曜日

2024年度後期研究発表会・講演会プログラムのご案内

 【早稲田大学日本語学会 2024年度後期研究発表会・講演会プログラム】

共催:文学学術院日本語日本文学コース

日時:2024年12月21日(土) 14:00~19:30(受付開始13:40)

会場:早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室

 *なお、16:00からの講演会は、会員のみオンライン(Zoomウェビナー)でも参加可能です。接続情報は大会の1週間ほど前に会員一斉メールでお送りします。


〈研究発表〉

①14:00~14:45 陶国亮 氏(文学研究科修士課程 1年)

        「はず」における反事実性


②14:55~15:40 蝦名雄大 氏(文学研究科修士課程 1年)

        『万葉集』における「之」字の用法


15:40~16:00 休憩



〈講演会〉*Zoomウェビナーでも配信

16:00~17:40 佐藤栄作 氏(愛媛大学 名誉教授)

              日本語研究は国語教育、国語教材は日本語資料

        


18:00~19:30 懇親会

2024年10月4日金曜日

2024年度の後期研究発表会について(発表者募集)

 2024年度の後期研究発表会は、12月21日(土)に対面で開催予定です。

それにあたり、発表者を募集いたします。


従来の研究発表の形態(発表30分+質疑応答15分)に加え、新しい発表形態である「萌芽的発表」も募集いたします。


【萌芽的発表とは?】

萌芽的発表は、発表一件あたり発表時間10~15分程度+質疑応答15分程度の計30分でおこない、研究のアイデアについて通常の研究発表より気軽に議論することを目指す発表形態です。発表資料もA4用紙一枚から可能です。


研究発表、および萌芽的発表を希望される方は、下記に示したそれぞれの発表形態に対応する申込用紙をダウンロード・記入し、以下のメールアドレスまでご提出ください。

また、メールには希望する発表形態(研究発表or萌芽的発表)を明記してください。


締め切りは11月7日(木)です。


メールアドレス:fsawa[at]waseda.jp (澤崎文/[at]は@に置き換えてください)


申込用紙は以下からダウンロードしてご利用ください。

研究発表申込用紙

萌芽的発表申込用紙

2024年8月31日土曜日

『早稲田日本語研究』第34号への投稿について

 2025年3月末日刊行予定の第34号への投稿を募集します。

投稿カテゴリーは研究論文・自著紹介の2種類ありますので、みなさんどちらも奮ってご投稿ください。


【投稿締切日】

2024年9月30日


【投稿方法】

編集担当wngh@list.waseda.jp 宛てに添付ファイルにて送付してください。


【投稿規定】

こちらを参照してください。

2024年6月2日日曜日

2024年度前期研究発表会・総会・講演会プログラムのご案内

共催:文学学術院日本語日本文学コース

日時:2024年6月29日(土) 13:00~20:10(受付開始12:40)

会場:早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室

 *なお、16:40からの講演会は、会員のみオンライン(Zoomウェビナー)でも参加可能です。接続情報は大会の1週間ほど前に会員一斉メールでお送りします。


〈萌芽的発表〉

①13:00~13:30 我妻はな 氏(文学研究科修士課程 1年)

        不自然なテ形文の連続性について


②13:40~14:10 中島望結 氏(教育学研究科修士課程 1年)

        外国人児童生徒の教科書語彙理解度に関する研究―外国人児童生徒と留学生の比較から―


③14:20~14:50 森山卓郎 氏(文学学術院 教授)

        新しいローマ字表記の体系を考えるために



〈研究発表〉

④15:00~15:45 加藤小羽 氏(文学研究科修士課程 1年)

        東京都23区西部域におけるアクセント変化―外来語・形容詞・母音の無声化を中心に―



15:55~16:25 総会


16:25~16:40 休憩



〈講演会〉*Zoomウェビナーでも配信

16:40~18:20 上野和昭 氏(早稲田大学 名誉教授)

              私の「文献アクセント史」研究



18:40~20:10 懇親会

2024年4月24日水曜日

2024年度の前期研究発表会について(発表者募集)

 2024年度の前期研究発表会は、6月29日(土)対面で開催予定です。

それにあたり、発表者を募集いたします。


従来の研究発表の形態(発表30分+質疑応答15分)に加え、新しい発表形態である「萌芽的発表」(※)も募集いたします。

 ※前回の「ポスターフォーラム」から名称変更


【萌芽的発表とは?】

萌芽的発表は、発表一件あたり発表時間10~15分程度+質疑応答15分程度の計30分でおこない、萌芽的な研究のアイデアについて通常の研究発表より気軽に議論することを目指す発表形態です。発表資料もA4用紙一枚から可能です。


研究発表、および萌芽的発表を希望される方は、下記に示したそれぞれの発表形態に対応する申込用紙をダウンロード・記入し、以下のメールアドレスまでご提出ください。

また、メールには希望する発表形態(研究発表or萌芽的発表)を明記してください。


締め切りは5月19日(日)です。


メールアドレス:fsawa[at]waseda.jp (澤崎文/[at]は@に置き換えてください)


申込用紙は以下からダウンロードしてご利用ください。

研究発表申込用紙

萌芽的発表申込用紙

2024年2月17日土曜日

発表について

  1.発表カテゴリーについて

発表のカテゴリーは次の2種類とする。

 ・研究発表

 ・萌芽的発表


2.発表資格について

・早稲田大学日本語学会の会員であること。

・共同発表の場合は、筆頭発表者が会員であれば発表できる。

・上記のほか、早稲田大学の学部生もしくは卒業生で大学院に所属していない者の発表も、在学時の指導教員の推薦があれば可とする。その場合、推薦者は会員であること。

2023年11月13日月曜日

2023年度後期研究発表会・臨時総会・講演会プログラムのご案内

共催:文学学術院日本語日本文学コース

日時:2023年12月9日(土)13:00~19:10(受付開始12:40)

会場:早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室


〈ポスターフォーラム〉

①13:00~13:30 大島海斗 氏(教育学研究科修士課程 1年)

        児童生徒のストーリーライティング作文における接続表現の特徴―「そして」の用法に着目して―

②13:40~14:10 石川創 氏(駒沢女子大学 准教授)

        「そうなんですね」の出現と定着の理由について


〈研究発表〉

③14:20~15:05 三浦さつき 氏(文学研究科博士後期課程 3年)

        カラトイッテ・カラッテの歴史的変遷――逆接仮定条件表現形式としての変遷――

④15:15~16:00 高木美嘉 氏(城⻄国際⼤学 教授)、坂本惠 氏(東京外国語大学 名誉教授)、徳間晴美 氏(明治学院大学 専任講師)

        ⽇本語の話し⾔葉のレベルとそれに対応する語形に関する考察


16:05~16:20 臨時総会


〈講演会〉

16:30~18:00 坂本惠 氏(東京外国語大学 名誉教授)

        私の敬語研究の現在


18:10~19:10 プチ懇親会

        *ドリンクとおつまみのみのささやかな懇親会を開きます。